2000-08-13  悪魔の公開メール

なぜ急ブレーキを掛けたのかというと,自転車に乗ったhitomi風女児(女児というのはウソで21歳くらいの子)と交差点で衝突しそうになったからなのです。ぼくは僅か0.1秒ほどの間にこんなことを考えました。

「今ブレーキを掛けたら確実に転倒してしまう(なぜなら路面はアスファルトじゃなくてタイルだったから。濡れたタイルの上でブレーキを掛けると滑ります)。でもだからといって,ここで止まらなければ女児と衝突してしまうではないか。二人でヨコ漏れするよりも,一人でヨコ漏れした方がうんとマシだぞ。」

というわけで危険を回避するために,ぼくは独りでヨコ漏れしてしまったのです。ちなみに,家で堕落しているせいか傷の治りは順調です。

あ,ぜんぜん関係ないけど月曜日から学校へ行きます。