2000-12-28  第2回音声伝送実験

USB音源の使い方にもだいぶ慣れてきました。今回は大胆にも「シラネーヨ」に声を当ててみました。私はシラネーヨに声を当てた最初で最後の人間になるかもしれません。また一つ,恥ずかしい経験が増えてしまいましたね。※前回公開した音声ファイルは音量調整がうまくできていませんでしたが(音量が小さすぎた),今回は大丈夫なはずです。

さて,私はシラネーヨの声をどうしようか悩みました。「シラネーヨ」の声はたぶん低いです。しかも声色は「動物」というよりも,むしろ「人間」に違いないです(理由を訊かれても答えられません。だって架空の生き物なんだもの)。そこでパパっぽい声を当ててみました。それにしても,アフレコって(いうほど大それたことではないが)大変な作業なんですね。一晩中「またーり」とか「しらねー」とか「おらおら」と独りごとを言っていたので,精神的な打撃は相当なものでした。

あれだけの恥辱に耐えられたのも,シラネーヨへの愛の力が強かったからだと思います。(本当はただ物好きなだけです。)