2017-01-14  養命酒飲み干しました

1月上旬,2か月前に購入した養命酒をようやく飲み干しました。

終盤,たびたび瓶の蓋が固まって回らなくなってしまい,開けるのに苦労する有様でしたが,毎日,がんばって飲んで,なんとか瓶を空にすることができました。

平熱が上がる

養命酒を服用している期間中,私の平熱は36.9℃から37.1℃でした。ちょっと高めですよね。微熱って感じすらします。

服用を止めて1週間以上経ちました。現在の平熱は,36.7℃くらいです。養命酒を飲む前の平熱は,残念ながら測っていなかったので不明。

というわけで,はっきりとした証拠は掴めませんでしたが,養命酒を飲むと体温が上がるのかもしれません。冷え性に効果があるというのは本当らしい。

平熱が37.0℃くらいあっても,「熱がある」という自覚はまったくありませんでした。ふらつくこともないし,至って元気でございました。

アルコールに耐性

養命酒を服用している期間中,困ったことが起こりました。

多かれ少なかれ,アルコールに耐性ができてしまうみたいなんですよね。同じ量のビールを飲んでも,以前よりも酔いが浅くなった気がしました。

酔いにくいからたくさん飲んでいいのかというと,当然,そんなことはないので,お酒を飲み過ぎないように注意する必要がありました。

養命酒は曲がりにもお酒ですので,これを毎日飲む生活を続けていると,体質が変わるのかもしれません。

取扱いが面倒なのが難点

以前もお話しましたが,養命酒は,第二類医薬品に指定されています。ちゃんと効くお薬なのです。しかし,取扱いが面倒に感じたので,また挑戦したいかというと,いまのところその予定はない。

それでは,どんな形態だったら,また飲むのかという話を箇条書きにして終わりにします。

  • 液状ではなくて,糖衣錠のような固形にする
  • お菓子の飴の包装のように,1回服用分を小分けにする
  • アルコール分を含まないようにする

こうやってまとめてみると,自然の生薬がどうのこうのっていう回りくどいものよりも,がっつりとしたケミカル系の栄養剤の方が私には向いているのかもしれません。