2021-03-15  まだ量が多くて困っています―またまた買いたくなる季節―

先月,「量が多くて困っている」という報告をしました。

あれから1か月以上が過ぎましたが,まだ量が多くて困ったままです。「放っておけばそのうち落ち着くんじゃないかな」と楽観していたのですが治まるどころか,そのうち黄色い救急車で運ばれてしまいそうな勢いなのです。

最近の出来事を手短に。

洗濯機が故障

昨年1月に購入した某社の洗濯機が壊れました。洗濯中に異音を発するようになったのです。(おかしな音がするだけで,洗濯そのものはできます。)

「買って1年と2か月で故障?ずいぶん計画的な壊れ方ね」と別の意味で感心したわけですが,感慨に耽っている場合ではありません。

すぐ購入した家電量販店に電話をして,出張修理を手配してもらいました。

家に来たのは50歳くらいの男性。モータを交換したらしく1時間ほどで作業が終わりました。

パキついているのは私だけではありません。洗濯機もパキついていたのです。(違うか)

またまた買いたくなる季節です

作業用に使っているデスクトップPCを新調しようと企てています。以下,検討中の構成。

プロセッサ インテルCore i5-10500(第10世代)
メモリ DDR4-2666 16GB (8GB*2)
ビデオカード インテルHD グラフィックス630(プロセッサ内蔵)
ストレージ1 M.2 PCIe Gen3 x4 NVMe SSD 1TB
ストレージ2 M.2 PCIe Gen3 x4 NVMe SSD 2TB
ストレージ3 3.5インチ Serial ATA HDD 8TB

予算は18万円くらい。特徴は「ファイルの入出力性能を重視。プロセッサ性能はそこそこ。グラフィックス性能は最低限」という構成にしていること。ぽつんと存在する3.5インチHDDはバックアップ用です。筐体はミニタワー型。

――なのですが,これが困ったことにインテルから第11世代Coreプロセッサ(デスクトップ向け)が2021年の第1四半期(1月から3月の間)に発売されるそうです。いまこの構成で買ってしまうと,調達した直後に旧世代品になってしまう懸念あり。

旧世代品の方が安定性は優れているでしょうから,あえて枯れた製品を選ぶのも作戦としてはありですが,数週間後(下手したら数日後)に古くなるって分かっている物を買うのはさすがの私でも気が引けます。

自分自身が旧式なんだから,持ち物の新旧を気にするのはおかしな話なんですけどね。

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