2024-12-08  包茎手術の呪いその後―包帯を巻く練習―

私が初夏に患った包茎手術の呪いは,まだ解けていません。

昨日,百円ショップで「包帯」を調達してきました。怪我をしたのではありません。包茎手術を受けた患者は手術後,自分で包帯を取り換えるそうです。「ド」のつく素人がいきなり器用に包帯を巻けるとは到底,思えない。

ほとんどの患者は傷の治癒が終盤になった頃,包帯を上手に巻けるようになるそうです。治癒の初期から包帯を上手に巻けた方が良いですよね。というわけで,手術したわけでもないのに包帯を調達して,包帯を巻く練習をしてみることにしました。

参考にしたサイトはこちら。

https://shinjuku-mens-chuoh.com/2019/05/06/包茎手術後の包帯の巻き方と注意点/

包帯は2本に分かれている。まず1本目の包帯。亀頭を引っ張り上げながら,皮を腹側に下げる。縫合部から根元に向かって包帯を巻く。このとき包帯を軽く引っ張りながら巻く。つぎに2本目の包帯。小帯部分(亀頭の裏側周辺)を圧迫するようにグルグルと巻く。

傷のない状態だから冷静にできますが,傷があると躊躇してしまいそうですね。傷に触れると痛いだろうし,患部は乾いているのではなくジュクジュクと湿っていると思われます。

包帯を巻いた後のオチンチンは,独特の奇妙な姿になりました。毛を刈ったアルパカの首とでも言うのか。手術後は患部が腫れるそうなので,また違った見た目になりそうです。