1998-11-26  冬に実感,夏の紫外線対策の効果

今更くどいようですが,ぼくは数年前から紫外線対策に取り組んでいます。最近,鏡で自分の顔を見て気がついたのだが,昨年の今の時期より今年の方が明らかにお肌がきれいなのです。昨年肌の木目が荒れ気味だったものが,今年はなんだかしっとりしているの。夏の紫外線対策の効果は,冬に実感できるようですね。

というわけで,ぼくは日頃から紫外線対策の必要性を訴えると同時に,自らも実践しているのですが,そんな私に対して私以外の人はどんな反応を示しているのでしょうか。今日は三人の証言を紹介したいと思います。

証言1 : 1998年夏。炎天下の中,M浦くんとのやり取り

私: 「今日,日差し強いねー。ユミあんまり出歩きたくないよ。」

M浦くん: 「ユミちゃんの業界の人って,ガンガン日焼けするんじゃないの?」

私: 「ユミは,だんぜん紫外線対策。日焼けしないといけないのは素顔が犯罪な人よ。不自由な人って大変なのよ。あちこち日焼けして隠さないといけないから。」

M浦くん: 「へーぇ。」

証言2 : 1998年夏。Uくんとのやり取り

Uくん: 「ユミちゃんって外歩き回っている割には日焼けしてないよね。」

私: 「そんなの当たり前。ユミ紫外線対策しているもん。今日も顔にサンスクリーン(日焼け止め)塗りたくっているのよ。」

Uくん: 「え?そうなの?ぜんぜん(塗ってるのが)分かんない。」

私: 「それも当たり前。分からないように塗ってるもん。」

【注】Uくんについては,最近の出来事 「ただいま悩殺中」 7 SEP 1998で取上げています。

証言3 : 1998年夏。従姉妹(23歳女)とのやり取り

Yちゃん: 「紫外線対策してるのってホント?」

私: 「してるよー。今は塗ってないけど。」

Yちゃん: 「うっそーぉー。絶対変!」(さすが女は正直である)

私: 「どうして,紫外線対策って常識よ。」

Yちゃん: 「絶対ヘンだよー。だってワタシの周りにそんなこと(紫外線対策)やってる人(男の子)いないよ。」

私: 「そーいう子は(私を基準にすると)10年遅れてるの。逆に言うとワタシが進みすぎているだけだよ。」

Yちゃん: 「確かに,いずれは日焼けしないのがイイっていうのが,流行るかもしれないけど。今は…」

私: 「(若い頃,日に焼きすぎて)お肌ボコボコの三十路って,ぜんぜんイケてないでしょ。若いうちは良かったかもしれないけど,年取ったらただ汚いだけ。だったら20代前半の紫外線対策が大切だって,自然にそうなると思わない?」

Yちゃん: 「そう言われるとそうだねー。でもやっぱり…。」

サビない人なんてもう古い。これからはモレない人の時代です。ぼくのモレない人への挑戦は,これからも続きます(相変わらず意味不明)。