2000-08-06  ふしぎなミルク

「♪ミルクちゃんミルクちゃん,ミルクちゃんの持ってる♪赤いバイキン青いバイキン知ってるかい?」(深い意味はありません)

お散歩帰りです。今日の市内某所はすごく量が多かったです。あちらこちらでヨコ漏れする人が続出。私たち野外系調査団も圧倒されたほどです。

今日来ていた人を把握できただけ列挙しますと,「大江くん(ちょっとだけ大江○里に似てる)」,「りな(去年の野外散策報告でおなじみの人),「乱○生」,「ミルクちゃん」,「シビックさん」,「パパ1」,「妖怪1」,「妖怪2」,「妖怪3」,「妖怪4」,「サーカスに売られた少女」,「お水(別名,体臭魔人)」,「お水2」,「似非Gさん」(エスジーじゃなくてエセジー)などです。本当はもっとたくさんいたのですが,その人たちにはまだ名前を付けていないので掲載は控えさせていただきます(おかしな呼び名をつけているのはこの私です)。

さて,彼らの行動を時間を追って報告したいのですが,今日は動きが早すぎてすべてを説明できません。ですから,目立った部分を掻い摘んで取り上げます。 最初に「りな」と「妖怪1」が交渉成立。「りな」は「妖怪1」の車でどこかへ行ってしまいました(これはいつものこと)。「パパ1」は「大江くん」に接近。しかし「大江くん」はガードが固いことで有名な人でして「パパ1」の誘いになかなか乗りません。しかも「パパ1」は良識のある人なので強引な行動が苦手。結局「大江くん」の牙城を切り崩すことができません。

その後,「お水1」と「お水2」がわずか数十秒で交渉成立。交渉成立後どうするのかと思ったらみんなの目の前でバイキンの培養。まったく飲み屋系ってどうしてあんなに軽いんでしょうね。しかもこのミズときたら,欲しがり屋さんなだけかと思ったら事後にゴミをポイ捨てしてやがんの。どうして非常識なことが平気でできるんでしょうかね。ま,そーいう下品あるいは極端に幼稚な人間じゃないと飲み屋なんかには行かないんでしょうけど。(無作法な人が目立つだけで,本当は大多数の人が善人だということを私は知っています。)

そんな下品な二人が立ち去ったかと思ったら,ミルクちゃんと似非Gさんが交渉成立。似非Gさんはミルクちゃんの車でどこかへ行ってしまいました。「ミルクちゃん」って‥‥危険人物なのにね。似非Gさんはそのことを知らないらしい。知らないって不幸なことですね。今私にできることは,似非Gさんが数日後あるいは3か月後以降に知りすぎて不幸にならないことをお祈りするだけです。

みなさんも,「♪赤いバイキン青いバイキン」には気をつけてくださいね。「♪ラーララ ラーララ ラーララ ラーラー」(最初から最後まで意味不明)