2001-04-09 給湯室の午後
今日は同期のN山さん(女性)について少々。
私はN山さんと同じ電車で帰ります。これだけなら,至ってありふれた出来事なのですが,このときの会話の内容がやや特殊なのです。どういうわけか,この方は「××さんとは話が合わない」とか「○○さんが苦手」とか,私に対人関係の相談を始めてしまうのです。そうなんです。電車内が給湯室に変貌してしまうのです。
私は“みのも○た”ではないから,「どうしたらいい?」なんて訊かれても,よい解決策を提示できるわけがありません。それにしても彼女の悩みは日々,深刻になっているようです。今日は「××くんと○○くんの仲が険悪だ」という報告を受けました。おかげで私はこの1週間ですっかり事情通です。