2002-11-27  有害顔写真シリーズ・今後の予定

一部で大好評,「有害顔写真シリーズ」の今後の予定をお話します。あくまで予定ですのであしからず。

スピードライトでバウンス光に挑戦

スピードライトとはいわゆる「フラッシュ」のことです。バウンス光とは「反射光」のことです(違っていたらごめんなさい)。スピードライトの光を被写体に直接,当てるのではなくて上方または側面の反射板を介して当てると,光が柔らかくなり撮影した被写体の質感が増すそうです。こういう撮影をするにはコンパクトデジカメではだめで,玄人向けのデジカメを使わなければいけません。冬のボーナスで 「CANNON PowerShot G2」とか買っちゃおうかな。でも自分で自分を撮るためにデジカメを新調するのも,なんだかアレなので考えてしまいます。

ブルーバックでクロマキー合成に挑戦

クロマキー合成の説明は省略します(分からない人は自分で調べてください)。ひと月くらい前からヨドバシカメラや東急ハンズに入り浸って「青色の背景」を探しています。写真用の背景(紙または布)は元々,用途が違うから使いづらいみたいです。テレビのスタジオでは青色または緑色の布が使われているようなのだが,あれは素人でも入手できるのでしょうか。クロマキー合成の真似は勢いでできそうだけど,それが自然な仕上がりになるのかというと,ちょっと難しい気がします。

最終目標はやっぱり動画

私がどうして「光が」とか「被写体が」とか大騒ぎしているのかというと,最終目標は動画だからです(ふめい)。この頃,DVカメラの話が出てきていませんが水面下では研究しています。どうやったらきれいに撮影できるかって。さすがの私も自分のビデオクリップを作りたいとは思っていません。「駅前便女物語。危ない便器・パパのおつゆ」という自主制作映画のようなものを撮りたいのです(猛毒)。

そうです,私は監督さんを目指しています(再三ふめい)。