2003-01-26  ミクロゲン・パスタ2か月報告

最近の出来事 #2002-1126-01 ミクロゲン・パスタはじめました」では,お髭を濃くするためにミクロゲン・パスタという薬を顔に塗り始めたというお話をしました。あれから2か月が過ぎました。いままで使い続けてきた中で気が付いたことをお話します。

確かに効いていると思う

私,はじめは「ミクロゲン・パスタって偽薬(プラセボ:placebo)なのではないか」と訝っていました。実際に2か月間,使ってみた様子をお話しますと確かにこの薬は効いていると思います。以前よりも髭が濃くなったと思います。もっとも髭の本数には変化がないようなのだが,一本一本の毛が太くなったことで髭が濃くなったように見えるのだと思います。

毛が生えて欲しい部位は制御できない

普通この薬は髭を濃くしたい個所に塗ります。私は顎の側面に髭が生えて欲しかったので,使い始めてから1か月ほどは顎の側面ばかりに塗っていました。でも顎の側面の髭は一向に濃くならずに,なぜか鼻の下の髭が濃くなり始めました。そのとき私は気づきました。「顔のどの部位に塗っても効果は同じなのではないか」と。つまり顎に塗ろうが頬に塗ろうが髭が濃くなるのは元々,髭が生えている部位なのです。この性質に気づいてからは,頬から顎までの面に薬を塗ることにしました。こうすると髭を生やしたい個所のみに塗るよりも,表面積を稼ぐことができます。結果として薬の摂取量が増えるのです。さらに服に薬がくっつかないので一石二鳥です。

目指せ兄貴肌

最後はかなりヨコ漏れしていますが気にしないでください。私なんだかんだ言ってここ数年で急激に路線転換を図っていると思います。目指すは「兄貴系」です(ふめい)。私,元がアレなので野郎系は無理だと思うけど,頼れるお兄さん程度なら自分でも大丈夫なのではないかと。もしかしたら「――アンタさ,勘違いと己惚れは,ばい菌部屋の調査とおさんぽ中だけにしておきなさい」と言われてしまうかもしれません。でもいままで培ってきた豊富なエミュレーション技術に不可能はありません(なぞ)。相変わらず「お付き合いしたいなー」という人との出合いはイマイチですが,今年は事態打開に向けて積極的に活動するのでよろしくお願いします(だれに何をお願いしているのか,さっぱり「ふめい」である)。

☆いままでの育成記録は「yumi-ii/homupe ミクロゲン・パスタはじめました」にあります。