2004-03-14  いろいろまとめて

あしたは差し歯の打ち合わせ

差し歯治療の続報です。あす2回目の打ち合わせがあります。治療方法と歯科材料のお話をする予定です。どうして「予定」なのかというと,1回目のときにセンセが治療計画を文章で提示してくれなかったので,曖昧になってしまっているのです。

差し歯の治療というもの,歯を削る前だったらいくらでも計画の練り直しができます。 あすも質問攻めにしてこようと思います。

某抗体検査を受けることにしました

先週,市内保健所に電話を掛けて検査日を予約しました。べつに不適切なヨコ漏れをしてしまったわけでも,きちんとしたお付き合いをする人が現われたわけでもありません(まあ,私が意図的にそれを避けているから軽いお付き合いばかりなのですが←毒)。

検査の動機はじつはとっても恥ずかしいのです。以下,理由です。

2月下旬,喉に魚の骨が刺さり異物感を訴えて病院へ。診察してもらったものの,異物は見つからなかった。しかし異物はなくとも扁桃腺が腫れているという診断で,1週間分の抗生物質を処方してもらう。抗生物質を飲んでいる間は症状が緩和し,完治したかに思えた。しかし2週間後,症状が再発してしまう。しかも今度は異物感と共に,喉を締め付けられるような痛みも加わり,扁桃腺の腫れも治まらない。

私はもう魚の骨は関係ないと思い込んでいた。「2月上旬,某所で小熊を抱っこしたのがまずかったのかも(ふめい)」と思い,喉にばい菌が入り込んだと悟る(感染するようなことしてないんですけど)。だが小熊を抱っこした(なぞ)以前に感染した懸念も残されており,原因をひとつひとつ潰すために某抗体検査をすることにした。

検査日を予約した夜,洗面所にて扁桃腺に白い筋があるのを発見する。私は爪楊枝を片手に白い筋をいじってみた。それは魚の骨であった。私は毛抜きを駆使し,魚の骨の摘出に成功する。長さ8mmほどの魚の骨が,ひと月半も扁桃腺に刺さったままだったのである。魚の骨を取り除いたら,症状は劇的に改善。しかし検査日を予約してしまったからには,すっぽかすわけにはいかない。こうして私は某抗体検査を受けることになったのである。あー,恥ずかしい

筋トレの真似を再開

魚の骨事件やら,風邪に似た症状やらでしばらく筋トレの真似をお休みしておりました。今週から再開します。