2005-10-19 ユミのラジカル・コミュニケーション―第1回収録―
昨晩,「ユミのラジカル・コミュニケーション」(仮称)の第1回収録をしました。
11月はマターリ強化月間です。私はマターリ強化月間のために,ヨソではおいそれと見られないものを作成,公開するつもりです。予告として8月上旬に「案はいろいろあるけれど,ラジオ番組がいちばん実現できそう」というお話をしたのだが,まだ何を作るかはっきりと決まっていません。
さて昨日の夕方のことです。私は唐突に「これから番組のネタを集めに行こう」という衝動に駆られました。そう,デンパを受信してしまったのです(なぞ)。まだラジオ番組を作るか決まったわけではありませんが,気が向いたのでとりあえず収録してみることにしました。
今回のお題は「山香リカ先生の小熊探検隊」です。これは番組の1コーナです。自称精神科医の山香リカという仮想人物が(注意:香○リカではありません),小熊の観察記録をつけるという話なのです。
小熊の観察記録は屋外での作業です。ネタを仕入れるために,ICレコーダ片手に街をうろついてみたのだが,録音した音を聴いてみてびっくりしました。音質に満足できないのです。ICレコーダって人の声以外をことごとく圧縮してしまうので,臨場感がまるでないのです。いやはや困りました。
DATに録音するのが理想でしょうけれど,私は機材を所持していません。DVカメラで録音する方法もありますが小熊たちが警戒するでしょうし,なりより不審すぎます。いったいどうなることやら。