2005-08-09  ユミのラジカル・コミュニケーション

3か月先の話をします。11月はマターリ強化月間です。

昨年2004年は「シラネーヨのOfficeアシスタント」と「シラネーヨのキャラ電」を作成,公開しました。

いま私は今年,何を作ろうかなと考えています。今日は頭の中にあることをちょっとだけお話します。断っておきますがあくまで構想です。実現性のあるなしは考えていません。

オラ猫

この作品は猫の縫いぐるみです。一見,ただの縫いぐるみなのですが,「オラオラ」「すげー」などと下品な言葉を喋ります。

猫の筐体には「セガトイズのニャーミー」を使います。ニャーミーの脳幹を乗っ取り「オラ猫」にしてしまおうという野蛮な計画なのです。

さて仕上がりを想像するのは簡単なのですが,実現するにはかなり難しそうです。概要と大雑把な作業手順,懸念事項を箇条書きにしてみます。

  • ニャーミーの体内に音声合成回路を埋め込む
  • 音声合成回路にはPICマイコンを使う
  • オラ猫の声にはヴァーチャルY兄貴の声を使う
  • ニャーミーの切開に失敗すると取り返しがつかない(すごく心配)

シラネーヨ抱き枕

この作品はシラネーヨの縫いぐるみです。私は水面下でシラネーヨを具現化しようとしています(なぞ)。シラネーヨの抱き枕はその一環なのです。

作業手順と懸念事項を箇条書きにします。

  • まず練習として簡単な縫いぐるみを作ってみる
  • コンピュータでシラネーヨの縫いぐるみの型紙を作る
  • 布(タオル地)を型紙どおりに切り取る
  • 縫い合わせたら中に「具」を入れて完成
  • 失敗作がいっぱいできそう(すごく心配)

ユミのラジカル・コミュニケーション

この作品はネットラジオ番組です。「ユミの――」と言っておきながら私は出演しません。DJはヴァーチャルY兄貴が勤めます。間違っても小森ま○みさんは出演しません。

この作品はもっとも実現しやすいといえます。それでも心配なことがいろいろとあるのです。作品の概要と懸念事項を箇条書きにします。

  • 放送時間は5分間から15分間
  • ヴァーチャルY兄貴が赤裸々な調査報告をする
  • 番組で紹介する「リスナーからのお便り」はすべてニセモノ
  • だれか「ヤスさん」になってください(なぞ)

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