2005-11-28 先週の出来事
ウィルコム新製品,見てきました
ヨドバシにてウィルコムの新製品を物色してきました。
前評判どおりピッチ売場はかなり混んでいました。待たないと実機を触れない状況だったのです。人の手を掻き分け,どうにか三洋電機のWX310SA(洋ぽん)を弄ることができました。
さっそくWX310SAで「日記のようなもの」を打ってみることにしました。画面遷移はそこそこ速いのですが,日本語入力はややもたつく感じがしました。いっぱい変換候補が出てくるのですが,あんなにいらない気が。
「一体どうすれば」と思ったのが句読点の入力方法です。文末に差し掛かり「どのキーで打つんだろ」とキーの刻印を眺めてみたのですが,それらしいものがなかったのです。でもうまいことに変換候補に句読点が現れてくれたので,入力には困りませんでした。
ケータイ売りの少女にウィルコム新製品の状況を尋ねてみたところ,京セラのWX310Kのシルバーがいちばん売れているのだそうです。さらに少女は「PHSのお客さんは商品知識がありすぎて接客するのが大変(末尾にびっくりマーク)」と言っていました。本当は,お客さんの酸っぱい臭いを我慢するのが大変なのだと思います(毒)。
虹色業界人の調査が停滞
「このごろ新しい調査予告も報告もないな」と思った方がいらっしゃると思います。秋になってからまったく調査できていないのです。
夏に調査しすぎたせいで,すっかり満足してしまったのかもしれません。そのうちおさかん係数が勝手に上昇すると思いますので,しばらくお待ちください。
サラサーティ1―その後16―
予定よりも5日間くらい作業が遅れています。本来なら実装を終えてシステムテストしているはずなのだがテストできていません。それでは何をしているのかというと,まだ機能を拡張しています。サラサーティ2の機能を先行して載せています。
サラサーティ1では「最小限の機能で安定性のよいものを」と思っていました。試用してみるとどうも刺激が足りないのです。驚きやトキメキに乏しいのです。主婦は刺激や快感に飢えているはずです(ふめい)。そうだとしたらもっと大胆にならなければなりません。
年内投入が危ぶまれる変更ですが,さらさらすっきりさっぱりするにはやむを得ません(←何がやむを得ないのかなぞ)。