2012-01-02 2012年の抱負―美しく洗練された未来を目指して―
こんばんは,お正月いかがお過ごしでしょうか。
新年早々,意味不明なお話をします。私の2012年の抱負です。デンパかもしれません。どこまで本気なのか,分からないかもしれません。断っておきますが,抱負というのは,必ず成し遂げなければならない任務ではありません。「できたらいいな」くらいの大雑把な決意や目標です。
傍から見て,「この人,変だな」と思っても気にしないでください。変なのは昔からです。これからもずっと(ふめい)。
美しく洗練された未来を目指して
じつは今年からではなくて,数年前から心がけていることなのです。昨日,今日はじまったことではないのです。
私は,日々,「美しく洗練された未来を目指して」という行動指針に基づいた生活をしています。
未来は美しくなければなりません。未来は,洗練されていなければなりません。
物事の判断基準は,「それは審美的に優れているか」「それは未来に繋がる価値を持つか」です。
決意を確かなものにするために,このサイトのページ上部にある文言を「いっぱん人と呼ばれたい――」から「美しく洗練された未来を目指して」に変えました。
快感不足が世界をダメにする
私は,さまざまな社会問題は,快感不足あるいは快感の質が低いことが原因だと考えています。
他人に嫉妬したり,他人を傷つけたりするような人は,気持ちの良い経験が少なすぎるからだと思うのです。
「気持ちの良い経験」なんて言い方をすると,専らいやらしいことを想像する人がいるかもしれません。もちろん,いやらしいことも含むのですが,注意を向けて欲しいのは,「おいしいご飯を食べる」「ぐっすり眠る」「お通じが順調」といった,消化器と脳の健康のことです。
「年中寝不足,メシが不味くてお腹の調子がいつも悪い」なんて状態の人がいたとしたら,それは快感不足です。
私は,快感不足が世界をダメにしてしまうと考えています。
愛で地球は救えませんが,もし,快感の充足を図ることができたとしたら多くの人々を救うことができるでしょう。
快感の充足を図るために必要不可欠なものは,時間とお金です。これらを,効率良く手に入れる方法を考えていきたいと思います。
具体的に何をするのか
ずいぶんと,取り留めのない話をしてしまったのかもしれません。最後に,具体的に何をするのかお話します。
- 努めて挨拶するようにする ― 未来に繋がる人々と知り合う機会を増やす
- 新製品の開発を推進 ― お金を作る
- テレビの視聴時間を年間48時間以内にする。つまり1日あたりのテレビの視聴時間を8分弱にする ― 時間の余裕を増やす