2013-07-13  白肌に価値などない

6月下旬から,計画的に機械日焼けをしております。

日焼けの履歴

紫外線(UV-A)の照射時間は,今日で,合計110分間になりました。いま,肌の色は,褐色です。傍目にも,かなり日焼けしたように見えます。

画像は,だれも欲していないと思うのと,冗談じゃ済まないくらい有害なので用意していません。

白肌に価値などない

さて,過去,私は,紫外線対策を励行してきており,一年を通して白い肌を維持してきました。

「機械日焼けって,あなた,故・鈴木その子先生の信者じゃなかったの?」と思った人がいるかもしれません。

私ね,自分の相場ってものを常に意識していて,いつか白肌路線を転換しなければならないと思っていたのです。

たとえば,「19歳の白肌」と「60歳の白肌」があったとします。どちらも同じ白肌です。19歳の白肌に価値があるのは直感として分かるのですが,60歳の白肌に価値などあるのでしょうか。60歳の白肌は,無価値のような気がします。

すでに,体全体が老化しているでしょうから,肌が少し綺麗だろうがシミだらけで汚かろうが,もうそんなことは,どうでもいいことなのです。この業界,採点箇所は,肌だけではないのです。

話を戻しますね。

上の例ですと,白肌の価値は,19歳から60歳までの間に失われていくと考えられるのです。その境目は,曖昧で,はっきりと分かるものではありません。しかし,底に穴の空いた船が,いずれは沈没してしまうように,白肌はいつか無価値になります。

私は,白肌の転換点を,今年の夏に決めました。

日焼けの期間は7月から9月

冒頭で,Excelワークシートの画像をお見せしました。

あれは,紫外線の線量と料金を管理するための表です。

話が回りくどくなるのですが,私は,日焼けサロンではなくて,某スポーツクラブで日焼けしています。

某スポーツクラブには,「日焼けオプション」というものがあって, 1か月あたり120分間は定額で日焼けできるのです。120分以降は,従量制です。

注意しないといけないのは,定額の日焼けには制限があって,月4回しか利用できません。1回あたりの利用時間は,最大30分と決まっています。1回あたりの利用時間が30分未満だったとしても,余った時間を次回に繰り越すことはできません。

肌の代謝は,制度の都合とは関係なく進みますので,肌の状態を保つためには,紫外線を浴びる日取りを工面しないといけないのです。

あと,この先,日焼けの成績(なぞ)を評価したくなったときに,線量を把握できた方がよいと思われます。