2015-12-31 肌色の思い出2015―PDCAサイクルでデキ率向上―
いつものように碌でもない自慢です。今年は,私が業界デビューを果たしてから最大のデキ率を達成しました。
「売れない」「相手にされない」などと周囲が悲鳴を上げているのを尻目に,ぐんぐんと成績を伸ばし,独走状態だったのかもしれません。
なぜ,デキ率を高めることができたのか。秘訣は,PDCAサイクルを意識して行動したからなのです。
- Plan : 小熊の調査計画を立てる
- Do : 実際に調査してみる
- Check : 小熊の生息数,質を検証
- Action : 調査時刻の調整,再調査の必要・不要などを判断
早い話が,脈なしの死人みたいな人たちが集まる場所へ行くのを止めて,新天地を開拓したというわけ。
かのアインシュタイン博士も,「同じことを繰り返しておきながら,異なる結果を期待するとは,きっと頭がどうかしているのでしょう」と言っていたそうですので,この教えに従ったとも言えるのです。
(どこまで本当なのやら。)