2018-01-01  NHK紅白歌合戦2017―いろいろ限界な人たち―

さきほどNEC Lavie Sで録画しておいた「NHK紅白歌合戦2017」を視聴しました。

安室奈美恵

白色の空間に埋もれているかのようでした。

まだ白色枠の人ではないと思っていたのですが,綺麗な映像を残しておきたいという思惑だったのでしょうか。

激しいダンスもなく無難に済ませたという印象でございました。

余談ですが,安室奈美恵の紹介で1995年あたりの「ポップジャム」の映像が流れたのだが,映像のソースがハイビジョン撮影だったのか妙に高精細でございました。

松田聖子と高橋真梨子

どちらも映像に露骨に年齢が出てしまっていて,お気の毒でした。この人たちこそ白飛ばしで撮ってあげればよかったのにね。

高橋真梨子はもっぱら,「男女の痴情のもつれ」を歌っている人なので,年を取っていてもそれはそれで味になるのですが,松田聖子は恋愛ファンタジーの架空世界をひた走ってきたように思えるので,年を取ったように見えてしまうのは拷問でしかありません。

司会のウッチャンは,聖子ちゃんはデビュー当時から何も変わらないと言っていました。お世辞なのか嫌味なのか,判断の難しい発言でした。

郷ひろみ

遠目に見ると,服を着た黒色の棒が動き回っているように見えたのですが,動きの激しさのためか,あまり粗が目立たないようでした。

正直,私の知り合いの60代の人たちとは比較にならないくらい輝いていると思いました。

ただね,年が年ですので,踊っている途中で突然死するんじゃないかって不安になるので,正視できないというのが本音です。

三浦大地

歌も踊りも上手なのは良いことなのですが,この人,容姿も行いも普通すぎると思います。

21年前,「Folder」の頃は,「お歌の上手な男の子」で十分だったのですが,これが成人してしまうと「子ども」という特長が消えてしまいます。「歌って踊れる近所の兄ちゃん」では,あまりに平凡すぎて面白みに欠けるのです。

だからといって,いたずらに俗物を目指すと人生踏み外すのが世の常というもの。この先,何かを変えていくのか,何も変えないのか,なんだかモヤモヤするお方です。