2023-01-03 某地下サウナ―年忘れ花火大会/新春姫はじめ
「年忘れ花火大会」と「新春姫はじめ」の話題をまとめて。
どちらも直前まで乗り気ではなかったものの,滞在時間を短くするという妥協案を経て決行することになりました。
年忘れ花火大会
最初の計画では別の大衆浴場に行くつもりでした。しかし大晦日,お目当ての風呂屋にふしぎ少女たちが集結するという情報を入手。急遽,取りやめることにしました。
替わりに某地下サウナへ行くことにしました。しかし閉店時刻が20時のため,とにかく急ぐ必要あり。
18時,タクシーで行くという暴挙に出てみました。これが凶と出るか吉と出るか。
入場してみると,ほかのお客さんはゼロ人でした。まさかの貸し切り状態。
一人や二人はいると思っていたので予想外の展開。私はウキウキ気分で,まず室内に鳴り響いているテレビを消して周囲を静かにすることに。
浴室に入ったところ,テレビを消して静かになりすぎたのが災いしたのか,時折ラップ音らしき雑音が聞こえることに気付きました。だれもいないはずなのに背後にだれかいるような気がしてしまい,ビクビクしながら頭を洗う事態に。
一通り用事を済ませて休憩室でビールを飲んでいたら19時前,来店のチャイムが鳴りました。
私は「貸し切りになると思っていたのに残念。まあ,仕方ないか」と思いました。
現れたのは20代後半,S川Q便セールスドライバー風の子。
「昔,サッカーやってました!」っていう感じのお体で,別の店にいけばモテ筋だと思うけど,よりによって,どうしてここに来ちゃったんでしょうね。だれかに騙されて来たのか。
某氏が好きそうな風貌だったので,教えてやろうかと思ったくらい。教えてもらったとしても「いまからどうしろと?」って話になりそうですが。
ビールを飲み終えた後,身支度を済ませて帰りました。
新春姫はじめ
2日昼の12時前,某地下サウナを再訪問。
入場してみると,お客さんがすでに5人もいたので驚く。「みんな暇なのね。もっと有意義に時間を使えばいいのにね」と呆れました。自分のことを棚に上げて。いつものことです。
以前お話した「バーボンウイスキーのローラさん」を筆頭に常連たちが集まっていました。「可」とみなせる要因はひとつもなくて,不可ばかりの状況。悪い意味で予想どおりの展開。
12時半をすぎたら,砂防ダムが決壊する前兆かの如く人が増えてきたので,かなり早めに帰り支度をする羽目に。13時すぎに脱出。
さすがに滞在時間が1時間程度では,調査報告らしい調査報告になりませんね。常連たちの生存確認をしただけになりました。
それにしても,熊や小熊が全然いませんでした。私は今年,小熊たちの生息地を探す旅に出るべきなのかもしれません。