2023-12-31 年末年始調査大失敗
ただいまの時刻は19時39分です。大晦日・お正月なわけですが,私はいま某システムの改修作業をしています。
たびたびお話していることですが,ドキュン生活に盆も正月も関係ないのです。それに作業内容は,勢いで乗り切らないといけない性質のものでもある。
さて,大晦日の夜に抜け出して市内某地下サウナを調査するつもりだったのです。ところが昨日,部屋の片付けをしていた際に指を怪我してしまいました。この不可抗力により調査活動は中止。まさに作戦大失敗なのです。
「年忘れ花火大会(一体,何の花火を打ち上げるのやら)」は,元気な人たちに任せることにしましょう。というか頼んでも頼まなくても勝手に始まって勝手に終わるはず。(ふめい)
2023-12-24 おさかん家計簿2023
2023年のおさかん活動を総括することにします。
まだ今年が終わるまで1週間あります。さらに場数が増えそうな気もしますが,仮に場数が増えてしまったとしても,誤差みたいなものでしょうから細かいことは考えないことにしましょう。
結果発表
場数 | 28回 |
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時間 | 51時間50分 |
費用 | 57,737円 |
費用というのはお店の入場料や交通費の総額です。
振り返ってみると昨今,蔓延している悪質な感染症から逃げ回りながらもずいぶん頑張っていたのですね。
さて,費用なのですが「だいたい6万円弱なんじゃないかな」と思っていました。計算してみたら,かなり近い金額だったので驚きました。
2023-12-23 花泥棒との戦い
場所
市内某幹線道路
説明
土のある場所を見つけようものなら,手当たり次第に花の種や苗を植える行為や人物を「花ゲリラ」と呼ぶらしい。
某日,道路沿いの植栽桝にて奇妙な警告の看板(クリアファイルに入れた紙切れ)を見つけた。どうやら植えたカーネーションを盗まれてしまったらしい。
「カメラは見てましたよ」と攻撃しているが周囲にカメラらしきものは見当たらなかった。
変わり果てた姿のカーネーションを戻そうものなら,さらなる激昂に触れてそこらじゅうが警告の看板だらけになるだろう。
2023-12-17 昔の自分と向き合う―未来への警告―
11月下旬から某システムの改修作業をしています。某システムは稼働を始めてからすでに14年以上が経過しています。
改修作業をする際に,自分が2009年4月に書いた仕様書を読み返してみたのですが不可解な点が多数あり困惑しました。解読に数日を費やしました。
今回の改修内容を仕様書に追記するわけですが,昔の自分と交換日記でもしているような気分になります。おやおや,未来の自分が一方的に追記するだけなので交換日記とは言えませんね。
さて私が日頃,仕様書を書く際に気を付けていることを少々。
未来への警告を書く
本来は不要なのですが,私は仕様書に経緯というか「そのときの気持ち」を書くように心掛けています。なぜ理解に苦しむ仕様になっているのか,何の事情があったのか,そもそも何を目指していたのか,なるべく書くようにしています。
このような未来への警告は,厄介な罠を避けたり同じ過ちを繰り返したりしないために役立ちます。
仕様書に嘘を書かない
仕様書に嘘が書かれていると後で読んだとき確実に混乱します。何が正しいのか分からなくなります。仕様書だけではなく,その成果物までもが信用できなくなります。
冗談や悪ふざけで嘘を書いているわけではないのですよ。仕様書の記載が嘘になってしまう原因は,実装中に気付いた仕様の間違い(仕様バグと言いますが)を修正していないからなのです。
仕様書は実装するために存在するので,実装が終わってテストも終わってさらにはリリースも済んでいるのに,後戻りして仕様書を書き直したいという気分にはなかなかなりません。
そうは言っても,嘘の書かれている仕様書は未来に甚大な被害を与えます。時間の許す限り実装と合わせて,品質を高める努力をすべきでしょう。
仕様書を詳しく書きすぎない
仕様書は細かく書こうとすると切りがないし,量が多すぎると後で読むのが大変になってしまいます。
私は某社に潜入していた時期,機械的に生成されたであろう数千ページにもおよぶ仕様書を目撃したことがあります。システムの規模を考えると明らかに過剰。まるで仕様書SPAMです。
現実的な作業時間で分析し切れない仕様書に意味があるとは思えません。
2023-12-13 誰得YouTube―浅倉大介のような小室哲哉のような―
TM NETWORK【Come On Everybody】
https://youtu.be/htpij9mCXDo
先日,「TM NETWORK」の楽曲にプロモーション・ビデオが存在することに気付きました。
映像を観てみたら,小室哲哉がaccess時代の浅倉大介のように見えてしまいました。帽子を被っているせいだと思いますが,なんだか動き方も似ている気が。ひょっとして振付師が同じ人だったのでしょうか。(あの動きに振付師が存在するのかはさておき。)
余談ですがこの時期の小室哲哉の髪型は,日替わりみたいに目まぐるしく変わっていた記憶があります。このときは後ろ髪のない「兵藤ゆき」のような髪型だったのかもしれません。
2023-12-08 インフルエンザが猛威を振るっています
不可抗力により種々の調査活動を自粛しています。
市内でインフルエンザがかつてない規模で蔓延しているのです。なんでも型の違う複数のインフルエンザ・ウィルスが猛威を振るっているため,それらに次々と感染するそうなのです。何が起きるのかというと,治ったかと思ったらまたインフルエンザの症状に襲われるとのこと。まさに恐怖です。
体力を温存するために筋トレの真似もお休み中。
このままでは年末年始の活動にも影響しそうです。「年忘れカウントダウン花火大会」「新春姫始め」などなど,碌でもない行事が目白押しなのにね。とても残念です。
ちなみに私は10月にインフルエンザの予防接種を接種済みでございます。「お正月なのに熱を出して寝込んでいました」なんていう最悪の事態だけは避けなければなりません。
2023-12-01 大阪・関西万博を見物する準備
正式名称は「2025年日本国際博覧会」と呼ぶそうです。
世間では不評なようですが,私は大阪・関西万博を観に行くつもりなのでいま下調べをしています。
- 万博の開催に合わせて「大阪メトロ中央線」が延伸されるらしい。よって会場には鉄路で到達可能
- 宿泊先は中央線の沿線にする予定
- 朝食付きのビジネスホテル
- 3泊4日くらい
- 最後は万博記念公園。1970年大阪万博時に建造された太陽の塔を見る
まず交通手段と宿を決めなければと思いましたが,こんなことでも旅行に慣れていないと大変な作業です。
手っ取り早く状況を把握したいので,ガイドブックみたいなものでも出版されていれば買いたいのですが,まだ存在しないようです。2005年の愛知万博を調べてみたら,各出版社から解説本が出ています。大阪・関西万博の解説本も遅かれ早かれ発売されるのでしょう。