2024-02-12 パキツキながらヤマダ電機の根暗な原因を考察
先週から快楽に支配される症状に悩まされています。おはようからおやすみまで,気持ちが良すぎて困っているのです。本当に困っているかどうかは置いておいて。(なぞ)
例年だと,私は春から初夏に掛けてパキツキ症状に襲われます。今年は2月からパキパキしているんですよね。ただ今回はちょっと感覚が違っています。「パキパキ」というよりも「アヘアヘ」に近い。このことに何の意味があるのか私も知りません。
さて,今日は市内のヤマダ電機に行ってきました。
ヤマダ電機の店内で流れている音楽には,気分が落ち込む効果があります(気分が落ち着くではなくて)。私のようなパキツキ症状のある人間には最適なのです。
今日も丁寧なお葬式みたいな曲が掛かっていましたね。ヤマダ電機でアップテンポな曲を流したら,あの独特の野暮ったい雰囲気が吹き飛ぶものなのか興味があるものの,試す術はありません。
私はそうやって気分が滅入る音楽を数十分の間,浴び続けました。その間,パキツキ症状がいくらか治まっていたのですが,ヤマダ電機から出るとすぐにパキツキ感が復活。焼け石に水とはまさにこのことです。
考えてみるとヤマダ電機の根暗な雰囲気は,音楽や照明の影響ではないのかもしれません。霊的な作用が根本原因なのだとしたら,私はいわゆる霊感なんてものは持ち合わせていないので(赤外線が見えないのと一緒)検証する術はありません。