1998-05-24  二代目はヤ×ラちゃん

最近の出来事 「ただいま転落中」 11 MAY 1998 では,ぼくの代わりの新しいバイトさんが決まったという話をしましたよね。先日初めて彼女と同じシフトの時間に働きました。彼女の年齢は分からないけど,ぼくよりも年上みたいです。なんでも柔道二段(ということであだ名はヤ×ラちゃんに決定。でも本人の前では決して口にしてはならない言葉)だそうで,たしかに見るからに強そうです。見た目よりもずいぶん喋る人で,ぼくにいろんな質問をしてきます。

ヤ×ラちゃん 「おいくつですか?」

ぼく 「ナイショです。」

ヤ×ラちゃん 「学校はどこですか?」

ぼく 「ナイショです。」

ヤ×ラちゃん 「どうしてバイト辞めちゃうんですか?」

ぼく 「ナイショです。」

ヤ×ラちゃん 「こういう所にはよく来るの?」

ぼく 「初めてということにしておきます。」

ヤ×ラちゃん 「・・・」※これらのやり取りはもちろんウソです。

そういえば,ヤ×ラちゃんったら,ぜんぜんお化粧してないんですよ。生まれたままの姿そのままです。眉毛は加工しているみたいだけど,間引きっぱなしでペンで描き足したりはしてません。髪の毛は普通のヘアピンでとめているだけでした。さすがにピンクのゴム紐は使っていなかったけどね。ヤ×ラちゃん,ちっともセクシーじゃないぞ。

深夜のバイトはブスでも構わないけど,昼と夕方のバイトさんはそれなりにイケてないとね。店の売り上げに響きます。ちなみに,私の店だけかもしれませんが,深夜のバイトくんって軽犯罪スレスレなくらいイケてないです。みなさん行き付けのコンビニはどう?