1998-07-27  ささやかに満足

大学院の入学手続きをしてきました。入学手続きといっても書類にサインをするだけなんですけどね。今日は,このサインをした紙切れを届けるためだけに学校へ行って来たんですけど,帰ろうと思ったら日差しが強すぎて(丁度お昼だったの)外に出られません。

仕方がないから,某ゼミ室におじゃま(ご挨拶)したり,図書館で時間を潰しました。図書館では3年生がせわしなく試験勉強をしています。そんな彼らに混じって,ぼくは「知的なスキンケア」という本を読みました。周りが忙しそうにしているのに自分だけがのんびりしていると,ささやかではあるけど豪華な気分になれるものですね。

こんなことで満足してしまうんですから,ぼくは本当に安上がりな子です。