大学へ行ってゼミ室のお掃除をしてきました。最近の出来事 「僻地のお城完全閉鎖」 12 AUG 1998 では，折角学校へ出向いたのに校舎の中に入れなかったという話をしましたよね。この日以来，大学へは一度も行っていなかったんです。

久しぶりにゼミ室に入ってみたのですが，部屋の床はとっても汚れていました。ゼミ室の掃除は，「いついつだれだれがやる」って決めていないからお座なりにされがちですね。掃除なんていうものは気付いた人がやるものだと思うんですが，そんなぼくの常識でさえも，おいそれと他の人には通用しません。ということで，まずは部屋の掃除をすることにしました。

掃除機を掛けていて気付いたんですが，床にはなぜか怪しい毛がいっぱい落ちていました。一本二本ならまだしも，あっちにもこっちにも縮れ毛だらけです。お掃除の間中，ぼくの頭の中は疑問符だらけでした。

「不思議指数は 6ピコ朋ちゃん くらいだった。」という言い方をすれば，どれだけ不思議な出来事だったか分かってもらえるハズです。（ますます分かんないって）

※ピコ(記号p)は1兆分の1。