1999-02-04 漂流生活が終わらない
ただいま午前3時です。今も卒論書いております。
ここ数か月間,卒論べったりの生活が続いているからでしょうか,今の私って重症なくらいイケてないです。髪の毛はボサボサ。爪も磨いてないし,眉毛もトリミングしてないし,着てるものは相変わらずダサイしで,まるで某駅前便所を漂流しているかのようです。
数日前AMくん(仮名)と話をしていて,とても気まずい出来事がありました。どうもAMくん(仮名)はメモリ ダンプの画面を見たことがないと言うのです。ぼくは途端に心配になりました。ぼくたちのYUMIゼミは失速しているのではないかってね。「AMくん(仮名)はメモリが線形構造だって分かっているんだろうか。」とか,「機械語の存在を理解しているのだろうか。(高級言語のコードがそのまま実行されていると思い込んでいるのでは)」などなど,ぼくの心配事は増えるばかりです。
卒論が終わらない。作っているものが(高度ではないけど)複雑すぎて先生もすでに理解不能。理由は分かっています。ぼくが求めすぎるからです。
(私が逸脱しているからではない。)