1999-06-18 宇多田でお宝発掘
下平さやかのミュージック・ステーションに宇多田ヒカルが出演したのだが,見た人いるでしょうか。ぼくは動く宇多田を見たいがために,いつもより数時間早く帰宅してしまいました。テレビ初出演の宇多田ヒカルを見た感想ですが,あれはただの小娘ですね。
ということで宇多田の話は置いておくことにして,ぼくは宇多田ヒカルよりも興味深い映像を発見してしまいました。何かというと,ドラえもんのエンディングです。エンディングの後半に数字が書かれた無限延長のリボンらしき物体の上をドラえもんが走り抜けるシーンがあるのだが,あれはたぶんチューリング・マシンを表現しているんでしょうね。ドラえもんもあなどれません。
それにしても,そんなことを見つけてニヤニヤしてしまうだなんて,ぼくの職業病はかなり悪化しているようです。