2000-04-10  デビットカード初体験のはずが

昨日,市内某書店でデビットカードを使おうとしたのですが,未遂に終わってしまいました。この日,ぼくが購入しようとした書籍は,野口悠紀雄の「超」発想法。レジでお会計するときに「デビットカードは使えますか?」と店員に尋ねてみたら,「当店では扱っておりません。」とあっさり言われてしまいました。幸い現金を持ち合わせていたから恥ずかしい思いはしなかったけど,デビットカードが使える店は,まだ限られているみたいです。早く普及するといいのにね。

話しは変わるけど,一般書籍ってずいぶん安いんですね(私は技術書を買うことはよくあるのだが,一般書籍を買うことはほとんどない)。「超」発想法って,てっきり3,800円くらいかなーと思っていたのに値段を見てびっくり,1,600円だって。どうしてこんなに安いの?

そういえば,「日本語練習帳」を購入したときも「1,200円くらいするのかな」と思っていたら,実際はその半額近い660円でした。どうも私の感覚は麻痺しているみたいです。