2003-04-28 かなりギリギリです。ビデオ・デビューするかも
こんばんは,昨日は待ち望んだ休日でした。突然ですが私,そう遠くない未来にビデオデビューするかもしれません(猛毒)。こんなことをいうと「薄々,気づいていたけれどついに出演してしまうのね」と呆れ返る人がいるかもしれませんが違います。私は制作者です。私が撮影する側なのです。(私は元がアレなので出演したとしても,大した作品にはなりません。)
某所の某お知り合いと世間話していたとき,ふと肌色映像の話題になりました。私がビデオカメラの撮影技法を研究しているということ,光に凝っているということを話したら「それじゃ一緒に仕事しませんか」と持ち掛けられたのです。私の心はかつてなく揺らぎました。勢いでそんな誘いを受けたとしても,現時点でも制作可能という目の前の現実に心を動かされました。でもあまりに話が唐突だし本当に採算が取れるのか,よく調べておかなければいけませんよね。卸値は1本あたり3,000円くらいとも聞きますし,イケてるモデルさんをどうやって調達するのかもよく考えなければいけません。
ちなみに仮にそのレーベルができたとして,扱う路線は「若×若」になります(漏れます)。やはり仕事は仕事ですので,私の趣味を押し通すことはできません。私は「ふしぎ少女×野獣」という無謀な作品を手掛けたいのですが,これでは一部の人にしか売れないので実現は無理でしょう。