2004-05-14 突然はずかしすぎる告白
こんばんは,いま帰宅しました。ちょっと某所を調査してきたのです。もちろんあくまで調査が目的です。ヨコ漏れはしていません(本当ですよ)。
今日の調査を通じて私はあることを確信してしまいました。前から薄々,疑ってはいたし,数人の方からも指摘されていたことなのだが,どうも私は「サディズム<英>sadism」の人間らしいのです。「――ちょっとアンタ,伏せ字を反転させたら思わず仰け反ったわよ。気は確かかしら」と言う人がいるかもしれません。「ついに自覚してしまったのね。一生,気づかなければ幸せだったのに」と言う人もいるかもしれません。もう手遅れです(なぞ)。ここまで進んでしまったからにはもう引き返せません(かなりなぞというか重度)。
思い起こせば,私は「お付き合い」というものがうまくいったことがありませんでした。胸の奥にいつも物足りなさを抱えていたのです。言葉に表さなくともその不満が相手に伝わって,お付き合いがだめになっていたのです(たぶんね)。私はその理由を深く追及しようとしたことは一度もなかったし,知ってはいけないとさえ考えていました。以前から確かに何かがズレていたのです。
いま私はズレの正体を知ったことで,新しい一歩を踏み出せそうな気がします。なんだかとっても特殊な趣味のようで,この手の業界で私が通用するか心配です。それでも多くの下部が悦びを得られるよう(毒),これからも調査・研究を続けるつもりです。今日こんな時間に,こんなはずかしすぎる報告をすることにしたのも,そのような決心を固めるためでもあったのです。
俺がそういう方向に傾いたほうが,おまえは嬉しいんだろ?オラオラ
↑ヴァーチャルY兄貴のエミュレーションもかつてない品質です(なぞすぎ)。