2004-06-08 下の補足
肝心なことを言い忘れていました。下半身の日だったのですけれど,軽く腕の筋トレの真似もしてしまいました。有害セルフヌードを撮影してみて「やっぱり」と思ったのですが,相変わらず腕が細すぎるのです。もっとも確実に成長はしているのですが,ほかの部位も一緒に成長しているわけで,相対的に見ると見劣りしてしまいます。見る角度によっては物凄く悲惨なので(いまにも折れそう),とっても気になっています。
それで「腕の筋肉は回復が早いみたいだし(限界に達するのも早いのですが),あんまり休ませない方がいいのかな」と思い,試験的に運動の頻度を上げてみることにしました。今までは下半身の日に上半身の運動は一切やっていなかったのですが,腕だけ特別扱いしてしまおうというわけです。ただね,四肢は骨が太いか細いかで,見た目の印象がぜんぜん違うらしいのです。私は骨が細いので,ちょっと鍛えたくらいでは爪楊枝が水を吸って膨らんだくらいにしか見えないのです。
これは憶測なのですが,腕はちょっと重りを持ち上げたくらいでは,自然な肉付きにはならないのだと思います。というのも手首,腕,肩と関節が複数あって,それらが織り成す動きの種類ときたらとんでもなく多いのです。でもマシンとかダンベルなんかでは,単調な運動を繰り返すだけなので,使う筋肉は限られています。それではいつまで経っても肉付きのムラを解消できないと思うのです。こうなったら裏技が必要なのかもしれませんね。うどんをこねるとか(なぞ)。