2005-08-12  生理が遅れて困っています

正確に計算したわけではありませんがここ数週間,生理がありません。どうやらおさかん係数が極限まで下がっているようなのです。

さて「生理がない」だとか「遅れています」という話をすると,「そんなの知るかひとりで困っていろ」と言う人がいます。どうも生理の大切さって蔑にされている気がするのです。

もしこれが「1週間ご飯食べていません」「眠れません」「お通じがありません」だとしたらどうでしょうか。大変なことです。生理も同じです(本当は「まったく同じ」だなんて思っていないけど←なぞ)。

もっと大騒ぎしなければならないはずなのです。

今日はおさかん係数がなぜ下がっているのか,原因を考えてみることにします。

肉を食べていないから

肉食を避けるとおさかん係数が低下するらしいです。いまは蛋白源を大豆と魚中心にしているのです。

先週末,意識して豚肉と羊の肉を食べてみました。ニンニクもどっさり食べたので「いよいよ生理か?」と期待したのですが,まるで効果なしでした。

どうやら肉は関係なさそうです。

刺激が足りないから

刺激が足りないというよりも慣れすぎているのかもしれません。

一時期,意欲的に新天地を開拓したことがありました。その際にひととおり「ケーケン」してしまったので,もう謎も不思議もなんにもないのです。

刺激に慣れすぎていて少々のことでは動じないのです。

おさかん中毒患者の様子

反対に連日連夜セーリが続いている人,いわゆるおさかん中毒患者の様子を分析してみることにします。

彼らに共通する言動は「いま暇です」「朝から暇です」「今晩暇です」などです。どうやら暇な人ほどおさかん中毒に陥るようなのです。なぜ暇なのでしょうか。それは自分で自分の時間を管理できていないからではないでしょうか。

私は他人を管理したり統制したりするのが大好きです(有害)。同様に自分を自分で管理するのも大好きなのです。自分で言うとおこがましいのですが,いまやること,あすやること,1週間後にやることはかなり正確に決めています。1年後,3年後にやることも大雑把ですが決めています。時間を思い通りにしているのです。

対策はない

こんな私でも過去におさかん係数が上昇してしまい,多い日の対応に困った時期がありました。原因を考えてみると,どうも時間を思い通りにできないことがストレスになり,おさかん係数を押し上げていたのではないかと思うのです。いまはストレスがないから,おさかん係数が低くても仕方がないのです。

というわけで対策らしい対策はありません。

生理が遅れていると生物学的な劣等感を感じてしまいますが,こればかりはどうしようもないのです。なお,たとえ生理が再開したとしてもいちいち報告しませんのであしからず(なぞ)。再開したときには,かつてない衝動に襲われるのではないかと密かに期待しています(再三なぞ)。