2006-04-09 まだまだ引越しをしています
ダスキンモップを導入しました
お引越しの準備で掃除する機会が激増しているので,ダスキンモップ(手で持つやつ)を借りることにしました。化学ぞうきんや化学モップと呼ばれているものには,吸着剤なる薬品が添加されているらしいです。ベタベタしたものなのかなと思っていたのですが,意外にもサラサラしていました。
気になる埃の取れ具合ですが,思ったほど取れないのかな。どうも普段のお掃除用であって,大掛かりな掃除には向かない気がします。ただトランクルーム(物置)を整理するときに大活躍しました。長年,積もった埃を取り除く必要があったのだが,モップも持ち込んでささっと拭けば簡単にきれいにできるのです。
さてこの話にはオチがあります。後で分かったことですが,なんとマンション入居者のためにダスキンとサニクリーンの2社が無料でモップを貸し出していたのです。ちょっと損をした気分です。
インターネット接続を試してみました
お引越し先はブロードバンド対応マンションとやらだそうで,お部屋にLANのコネクタがついています。内部の機器構成がどうなっているのか知りませんが,ゲートウェイではDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバが動いているらしくLANケーブルをつなげればネット接続できるそうです。
ルータとノートPCを部屋に持ち込んでLANにつなげてみたら,何の問題もなくIPアドレスを取得することができました。気になる通信速度ですが,下り2.5Mbps,上り6Mbpsでした。何十台のクライアントと共有しているのか分かりませんが,「ぶろーどばんど」にしては遅い部類だと思いました。
余談ですがいま使っているフレッツADSL・1.5Mコースは,下り1.3Mbps,上り340kbpsだそうです。これと比べればさすがに速いですね。
ケーブルテレビを解約しました
契約したのは2000年のことでした。あれから「ケーブルテレビは画質が悪いし音質もよくない」と散々,文句を言ってきました。これは本当にだめな買い物でした。
さて,ケーブルテレビを解約したらセット・トップ・ボックス(STB)を返さなければいけません。普通はケーブルテレビの人が来て作業するのですが,自分で外して返すことにしました。ケーブルテレビ会社のオフィスまで,機材を持っていくことにしたのです。
どうしてそんな面倒なことをするのかというと,J-COMはまったく約束を守れないからなのです。契約中,たびたび点検があったのだが,予約した時刻どおりに来たことは一度もありませんでした。せっかく待っているのに来ないものだからイライラしたのです。
新居では110度CS(スカパー!110度)が観られるらしい。いまのところ契約するつもりはありません。110度CS特有の問題(コピーワンスや画質がまったく向上していないなど)も然ることながらこの頃,CSも民放地上波並みに番組の質が低下しているのです。お金払ってまで,お笑い芸人や倖田來未を見たいなんて思いません。