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2006-04-02 男性の生活反応―その後―
日中，市内某スポーツクラブで下半身の筋トレの真似をしてきました。栄養補給してから寝ようと思います。あしたは上半身の筋トレの真似をするつもりです。
「2006-03-02 某スポーツクラブ・男性の生活反応」ではロッカー室の隣の某トイレで，おさかん行為の残痕らしきものを発見した，という話をしました。どうやらあの男性の生活反応は一時的なものだったようです。
あれから努めて某トイレを観察してみたのだが，残痕が成長することはまったくありませんでした。新たな調査課題を見つけられそうな気がしたのに，いやはや期待をして損をしました（ふめい）。
さて，トイレ事件の調査のために私は数人の少女やパパに注目していました。どなたも無罪だったわけですが，私はなぜ彼らに目をつけたのでしょうか。彼らの観察事項を書き残しておきます。
駅前便所のパパ
50代の人です。いつもマシンジムで某指導員にベタベタしているあの人です。傍から見ていて，危なっかしいくらいベタベタしています。
駅前便所のパパは，名前のとおり駅前便所の常連です。5年ほど前は市内某公園にもいたのですが，ここ数年は駅前便所にだけ出没しているようです。
元々，太めの若い子にしか興味がなかったはずなのですが，最近はそうでもないらしい。ベタベタする対象は若者からオジサマまで幅広いようです。体育会系ならなんでもいいのでしょう。
ダンディーパパ
40代後半の人です。私はこの人に怪しい魅力を感じます。ダンディーパパは虹色業界人でもなんでもないのですが，特殊な信号を発している気がするのです。
ダンディーパパはお洒落に敏感らしい。元々，白髪の方なのですがある日，突然，髪の毛が真っ黒になりました。さらには日焼けサロンにでも行ったのか，冬なのに小麦色の肌を晒すようになりました。いわゆる若作りに熱心なご様子なのです。
一体，何が（だれが）パパの心境をあれほどまでに変えたのでしょうか。最近はプロテインでも飲んでいるのか，どんどん筋肉質になってきている気がします。これからもパパの進化から目が離せません。
海坊主さん
年齢は30代後半から40代前半，プロレスラーみたいに物凄くガッシリした体型の人です。見た目はどうみても野郎なのですが，この人の正体はふしぎ少女です。オジサマたちの目は誤魔化せても，私の目は誤魔化せないのです。
海坊主さんはふしぎな喋り方をします。一度だけ話している場面に遭遇したことがあるのですが，60代のオジサマ相手に「××は××ですよね。なんて言ってみたりして」と言っていました。私はそのとき「この人って頭がおかしいのかな」と思いました（本気で）。
海坊主さんは髭面で強そうに見えるのですが，頭に円形脱毛症がありちょっと痛々しいです。見た目の迫力とは裏腹に，悩みの多い人生なのかもしれません。そういえば，某小熊も毛深いことを悩んでいましたね。小熊のくせに（なぞ）。
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