2007-01-02  2006年NHK紅白歌合戦

遅れ馳せながら年末恒例,紅白歌合戦の感想を少々。

DJ OZMA

おっぱい演出には正直,驚きました。ハイビジョンで観ると「何か着ている」ってすぐ気づけたらしいのだが,私のお家はいまだにNTSC方式のテレビなもので,最初は本物の裸にしか見えませんでした。

「まさかNHKがね」と思って凝視してみたら,T首の色がおかしいことに気づきました。妙にピンク色だったのです。それに激しく動いてもおっぱいが揺れてなかったし。「やっぱりニセモノなんだ」って気づきました。

今井美樹

上顎1|1が連結の差し歯でしたね。近年稀に見る酷い差し歯でした。口が大きく開いてしまうせいか,奥歯まで丸見え。上顎5432|2345の色は暗く,灰色を帯びているように見えました。ところで,歯の色が灰色というのはコーカソイドの特徴です。今井美樹さんは,黄色人種のはずですのでどっちにしろ不自然です。もしかしたら過去に歯の色をいじったことがあるのかもしれません。

歯の色は置いておくとして,歯の形がとても気になりました。この人の歯への意識は,90年代前半で止まっているのでしょうか。なぜ放置されているのか気になりましたよ。たぶん,媒体への露出が減ったからだと思います。女性は見られていないときれいになれないのでしょうね。(男性も同じですよ。)

徳永英明

感動しました。歌唱力がかなり落ちているようでしたが,それを上回る魅力でした。昔とおんなじ,透き通った声が素晴らしかったです。

気になる口元ですが,歯はいじらなかったのですね。

そのほか

  • 倖田來未 ― 相変わらず変な差し歯でがんばっていましたね。歌は以前より上手くなったなと思いました
  • 中島美嘉 ― いたずら書きされたQP人形かと思いました。精気も感じられなくて,だれかに藁人形でも作られているんじゃないかって心配になりました(←本当はそんな心配,少しもしてません)
  • 森進一 ― 独特な表情でした。この人って「ロウ人形の家」って新曲でも作って,弘田三枝子さんと共演した方がいいと思います。そうすれば道が開けるでしょう。保証はしませんが(なぞ)