2007-04-07  アルゴリズム株取引の実際―その3―

アルゴリズム株取引,今回は2銘柄の事例と今後の展開をお話します。

9841:(株)BMB

9841:(株)BMB
  • 2007年2月26日に476円で300株買付け
  • ――状況が芳しくなかったため急遽「ナンピン買いの指針」を作成
  • 2007年3月16日に480円で200株売却。ナンピンのための資金を確保することにした
  • 2007年3月26日に459円(初回買値の-3.57%)で100株ナンピン買い。保有株数は200株となった
  • 2007年4月2日に483円で200株売却

結果的に儲かったのですが,売却するまでに時間が掛かってしまいました。いきなり300株買ってしまったのが間違いの原因でした。現在はもうちょっと安全な買い方をしています。

6319:(株)シンニッタン

6319:(株)シンニッタン
  • 2007年4月2日に724円で100株買付け
  • 2007年4月3日に746円で100株売却(利益3.0%)

今回は,購入後の株価の急降下を想定することにしました。100株買った後,すぐに-3.5%で100株のナンピン買いの注文を出しておきました。でもナンピン買いは成立することなく,あれよあれよという間に価格が上昇し,翌日+3.0%で売却することができました。

新システムを開発中

アルゴリズム株取引,ただいま銘柄抽出機能を強化したシステムを開発中です。新システムでは,WWWブラウザで株価のデータベースにアクセスします(いわゆるCGIスクリプトです)。推奨度や予算などの条件をつけて銘柄を抽出できるようにしたので,銘柄をかなり速く選定できます。

新システムを使えば株を売却した後,つぎにどの銘柄を買えば良いか,すぐ見つけることができるのです。

新システムの画面

<画像の説明>新システムの画面(開発中のもの)です。中身のお話をしますと,今回はPerl-CatalystというMVC(Model View Controller)フレームワークを使って実装を進めています。