2007-04-18 筋トレの真似と歯列矯正の関係
こんばんは,ただいま22時半です。今日は市内某スポーツクラブで下半身の筋トレの真似をしてきました。栄養補給したのでそろそろ寝ます。
いつも私は歯の保定装置(リテーナー)をつけて筋トレの真似をしています。保定装置は,歯列矯正が終わってから数年間,使っていたものです。並べた歯の後戻りを防ぐ装置です。いまは常用しなくてもよいと言われています。
どうして筋トレの真似をするときに保定装置を使うのかというと,効果的に運動できる気がするのです。はっきり言えることは,噛み合わせの安定度がぜんぜん違います。重りを持ち上げていると,無意識に歯を食いしばってしまうことがあります。食いしばって一部の歯に力が集まると,歯にとても悪いらしい。保定装置をつけているとすべての歯に力が分散するらしく,歯を痛める心配がいくらか減るのです。
(たまに体育会系の人で,歯がめちゃくちゃの人っているでしょ。歯に負担が掛かりすぎて,それでいて噛み合わせが管理されなかったから歯を痛めてしまったのだと思います。)
<画像の説明>私が使っている歯の保定装置です。「歯のない入れ歯」みたいなやつです。
さて,今日は保定装置を家に忘れてしまいました。おかげでどうも落ち着かなくて,じっくり筋トレの真似ができませんでした。いやはやヨコ漏れです。