2007-07-28  夏休みの少女たち,性の乱れ

おはようございます。ただいま午前8時です。さきほど市内某公園を調査してきました。すっかり朝になってしまいましたが,これから仮眠を取ろうと思います。出来事を少々。

今日の深夜は大雨でした。午前1時,公園に向かう途中で「ちょっと降ってきたな」と思っていたのだが,まだ小雨だったので気に留めていませんでした。公園に到着して,虹色業界人が集まるという東屋やテニスコートを調査していると雨足が激しくなり,ついには東屋の中から一歩も出られないほどの大雨になってしまいました。

私のほかにも,数人の少女が東屋で雨宿りすることになりました。「すぐ止むかな」と高を括っていたのだが,雨が弱まる気配はなく,なんと4時間も雨宿りするはめになりました。さて,深夜の公園で大雨が降ると,東屋は陸の孤島になります。本来なら思う存分,野外系の醍醐味を満喫できるはずだったのです(←漏れすぎ)。少女たちもそれを察していたのか,盛んに挑発してきたのです。

私はあくまで調査員です。少女たちからのお誘いを丁寧にお断りしてきました。だって,少女ったらびっくりするくらい若かったのですよ。いわゆる非合法の世界(毒)。まったく夏休みの少女たちは,なぜかくも乱れているのでしょうか。「現代社会に対する行き場のない怒り,未来に対する漠然とした不安が,少女たちを性衝動に駆り立てているのではないか」と,そのとき感じました。(本当はそんなこと思ってないから。適当に言ってみただけ←なぞ。)