2007-11-03  市内大衆浴場―お風呂の主との再開―

某日,市内郊外の某お風呂を調査してきました。某掲示板に書き込みがあったのです。そのお風呂の調査結果は,過去に何度か報告したことがあります。おなじみのあのお風呂です(それじゃ分からんって←なぞ)。

23時,私は施設に到着し脱衣所で服を脱いでいました。ちょうどそのとき,長髪の少女が脱衣所に現れました。どうやら少女もこれからお風呂に入るようでした。さて,私はその少女に見覚えがありました。過去にそのお風呂で「楠田枝里子」のような人物に遭遇し,逃げ出してきたというお話をしました。その少女だったのです。どうやら,お風呂の主と再会してしまったようなのです。

私は「なーんだ,来て損した」と思ってしまいました。だって少女ったら,だれからも相手にされないのに,独りで張り切ってしまうのです。しかも「泊まりセット」らしくて,まったく帰る気配を見せません。なぜ,そこまでして粘らなければならないのか理解できません。私の「調査」に費やす情熱と比べたら,遥かに軽症なのかもしれませんが(ふめい)。