2008-02-24 脱ドキュン計画―まさかの進展―
1月から市内某社でアルバイトしているというお話をしました。短期のアルバイトだったのでもうじき契約期間が切れるのですが,ここに来て進展です。別の部署からお呼びが掛かり,またしばらくお世話になることになりそうなのです。お仕事の内容はちょっと違うのですが,事実上の期間延長なのです。
期間を延長して良いものなのか,ちょっと悩みました。ずるずるとアルバイトを続けてしまうのは,長期的に考えるとマイナスのような気がしたのです。まあ,そうは言っても先のことは分かりませんし,お仕事の内容は単純作業でもないので(経歴にできる内容という意味)もうちょっと続けてみようかなと思います。
さて,今回のアルバイトの目的はふたつありました。ひとつは脱ドキュン計画の資金源として,もうひとつはドキュン生活時代の産物を安定して副業にすることができるのか,検証するためだったのです。
私はアルバイトをしている間,朝出社して夜帰宅するという生活をしておりました。たいていの人は,似たような時間の使い方をしていると思います。そんな「普段の生活」の中で,ドキュン生活時代の産物は機能したのでしょうか。結果を言いますと,ドキュン生活時代の産物は何も変わらず稼働し続けました。大した手間も掛からず毎月,一定額の収益を上げたのです(少額ですが)。こうして並行性の検証はほぼ済みました。
さらには,ヨソでアルバイトすることで,産物にテコ入れする資金を確保することにも成功。構想はあるものの実現できていない商品のネタがまだいくつかあるので,これからひとつひとつ具現化していこうと思います。どうやら私は,筋金入りのドキュンのようですね。何の自慢にもなりません(ふめい)。