2008-06-25  審美体操で“膣感覚”を高める

怪しい件名になってしまいました。件名の意味は後ほどお話します。

こんばんは,ただいま午前0時です。さきほど市内某スポーツクラブで審美体操をしてきました。栄養補給したのでそろそろ寝ます。

以前,私はスポーツクラブでの運動報告に際して,「筋トレの真似」という表現を好んで使っていました。これからは「審美体操」という言い回しも使うことにします。まとめますと――

筋トレの真似とは,素人ながらがんばって重りを持ち上げること。

審美体操とは, 継続可能で,もっぱら身体の美しさを追及するために重りを持ち上げること。

――なのです。どちらも重りを持ち上げることには変わりありません。目的が違うのです。

ちなみに,どうして私が「筋トレ」という表現をあえて使わないのか不思議に思っている人がいるかもしれません。プロのスポーツ選手がする運動も筋トレだからなのです。素人の筋トレとプロの筋トレは,同じ「筋トレ」でもずいぶん違う気がします。そこで,両者を区別するために「筋トレの真似」という言い回しを考えついたのです。

さて,冒頭の「膣感覚」の話の続きですよ。(ようやく本題に戻りました。)

私は,いつものように軽い気持ちで「審美体操」という言い回しを使うことにしました。ところで「もし審美体操に,はっきりとした意味がすでにあるとしたら,紛らわしくなってしまう」と思いました。そこでインターネットの検索サイトで「審美体操」を検索してみることにしました。

ヒットしたサイトの文章を引用します。

http://www.m-clinic.org/content/view/32/49/ より

骨盤の動きや膣感覚を高め、軸芯(センター)形成を目指します

驚くべき事実が判明しましたね。審美体操とは膣感覚を高める運動のことだそうです。下品な話になってしまいますが,いわゆる「キュキュッ子」になるための体操なのです(←どこまで本気なのやら。)

私がする審美体操は,べつにキュキュッ子になるためにやるんじゃありませんからね。感覚はすでに高まっています(ふめいすぎ)。