2008-08-17 気持ちが良すぎて困っています
何度かお話しているのですが,私は7月上旬から気持ちが良すぎて困っています。「どんな気持ちの良さなの?ただアンタの頭が狂ってるだけ?」と思っている人もいるはず。
今日はこの「朝から晩まで気持ちが良い症状」のお話をします。
覚せ◎剤がキマっているかのようです
まず気持ちの良さの種類ですが,2種類に分かれています。説明のために(A)と(B)としておきましょう。
- (A) ― 二度寝して目覚めた直後の気持ち良さ
- (B) ― 頭を洗ってもらったり,耳掃除をしてもらったりしたときの気持ち良さを薄めた感じ
これら(A)と(B)の気持ち良さが不定期に現れます。本当は(B)は少し違うのですが,うまく説明できないので似た感覚を当てはめてみました。
(A)は静的な気持ち良さです。身動きせずにいると,より気持ちが良いのです。むしろ体を動かすと(A)は消えてしまいます。
(B)は活動的な気持ち良さです。「四六時中,覚せ◎剤がキマっているかのよう」と喩えたのはまんざら嘘ではなくて,本当に家でじっとしていられなかったのです。実際,何度かネオンの明かりに吸い込まれてしまいました。
ここ数週間,ホムペ(ブログ)の更新が止まっていましたが,快感に支配されてしまい更新どころではなかったのです。
紫外線被曝が原因かもしれません
気持ちが良い症状が現れた当初,私はこれが何なのかさっぱり分かりませんでした。とにかく「いつもと違う」ということだけは確かでした。
症状が現れた前後に,何か変わったことがなかったか思い出してみることにしました。思い当たるのは以下のふたつです。
- スポーツクラブに通い始めた
- 1週間に1回,日焼けマシンで紫外線を浴びていた
たぶん紫外線被曝の影響だと思います。過去にもスポーツクラブに通っていたことがあるのですが,運動したくらいでここまでおかしな気分になったことはありません。
日焼けマシンは元々,冬季鬱病を治療するための医療機器だそうです。夏季は日照時間が長いのに,さらに紫外線を浴びようものならまともな人でも,おかしくなってしまうのではないでしょうか。
年末に「アノ病気」の抗体検査をする必要がありそうです
気持ちが良い症状は8月中旬から弱まってきました。完全に消えたわけではありませんが(じつはいまも気持ちが良いのです),気になるほどではなくなりました。
一時期は,「このままでは黄色い救急車に乗せられてしまう」と思いました。症状が悪化するようなら,精神科に行かなければいけないと考えていたのです。でもまったく苦痛はなく,とにかく気持ちが良いという症状なので放っておいてしまいました。
再発するようなら病院へ行った方が良いのかもしれませんね。
さて,年末あたりに一度,アノ病気の検査をした方がよいと思っています。アノ病気が感染するような,危険なことをした覚えはありませんが,とにかく場数がものすごいことになっているのです。もう多すぎて数え切れません(死)。