2009-07-29  私はシャンプー係ではない

お風呂の調査をしているときに「シャンプーを貸してください」と言われる機会が,この1年間で3回ありました。ボディーソープではなくて,決まってシャンプーなのです。なぜシャンプーばかりなのでしょうか。奇妙な現象だと思うので,経緯を記録しておきます。

お風呂の小熊

冬の出来事だったと思います。お風呂を調査していたら,知り合いの小熊と遭遇しました。どうやら小熊は満足に洗面道具を持って来ていないご様子。私が体を洗っていると,小熊が寄ってきて「シャンプー貸して」と言ってきました。私はシャンプーを貸してあげました。

「貸した」と言っておきながら,貸したシャンプーが返ってくることはないのですが。

よく遭遇する人

春の出来事です。お風呂の調査をしていたら,最近よく会う人も来ていました。どうやらその人も満足に洗面道具を持って来ていないご様子。お風呂の閉店が近付いたので,そろそろ帰ろうかと思っていたら私に近付いてきました。そして「シャンプー貸して」と言われました。私はシャンプーを貸してあげました。

見知らぬ少年

3週間前の出来事です。夜,お風呂を調査していました。洗い場で体を洗っていたら,鏡越しにチラチラと視線を感じました。もちろん,この手の場所ではそんなの珍しいことではありません。むしろ,だれからもチラチラされないような人が行くべきではありません(なぞ)。

さて,視線を投げていたのは,少年でした。私は「この子,虹色業界人ではなさそうね。何だろう?」と思っていました。ひと通り洗い終わったので,湯船に入ろうと立ち上がったときでした。少年は目を見開き「はっ」とした表情を見せたかと思うと,私に「シャンプー貸してください」と言ってきました。私はシャンプーを貸してあげました。

――たぶん「変な話だな」と思った人がいると思います。最後の少年は例外として,「お風呂の小熊」と「よく遭遇する人」がシャンプーをせびってきた理由はちょっと分かるのです。私は過去に,お風呂でこのふたりにある物を貸していたのです。それがなんであるのかは,下品になりすぎるのでお話できません。

私はここ数年,新たなおさかんメソッドを研究しています。そのひとつの「オフィス・アシスタント」と関係があるのです。オフィス・アシスタントは元々,ばい菌部屋での新しい遊び方のひとつでしたが,お風呂系にも転用できたため,私は何度か実験的にお風呂で試したことがあったのです。おそらく,そのことを小熊たちは覚えていたのだと思います。

おやおや,話を引っ張るだけ引っ張っておいて結局,何がどうなっているのか分からなくなってしまいましたね。そのうち整理してお話しようと思います。ではまた。