2010-06-13  子供服からの脱却―子供服を着たおじさんは公害―

私は数年前から,「もっと大人びた装いをしたい」と切望しています。なんだか,いつまで経っても大学生の服装から脱出できないようなのです。このままでは,子供服を着たおじさんになってしまいます。そんな人は公害です。許されません。不幸な未来を回避するためには,いまから対策を講じていかなければなりません。

シリーズ「子供服からの脱却」,今日はズボンとポロシャツ,帽子の3点を新調してきました。

光沢加工が施されている綿パン 白いシャツと合わせて

<画像の説明>光沢加工が施されている綿パンです。まえから一品欲しかったのですよね。最近,私自身に(つや)がなくなってきたので,代わりに装飾品に光を放ってもらう必要が出てきました。数か月前に購入した綿のシャツと合わせると,こんな感じになります。画像では分からないかもしれませんが,このシャツはお水服(水商売の服)です。生地は縦ストライプで,ラメが入っています。

ピンクのシャツと さらに黒い長袖のシャツを合わせて

<画像の説明>パンツと一緒に購入したピンクのシャツと合わせると,このようになります。ピンクのシャツ単体では,色が強すぎるようです(このままでは子供服です)。上に黒の長袖のシャツを着て,色の量を抑える必要がありそうです。ただし,空調の効いた場所でなければ着られそうにありませんね。

赤いシャツ

<画像の説明>在り合わせの赤のシャツと,光沢生地のジャンバーを合わせてみました。ついに本領発揮でしょうか。大学生の服装から遠ざかって いるような気がします。(そんな気がするだけですが。)

私の大人びた装いへの挑戦は,これからも続きます。