2011-06-16  ほくろの切除痕が馴染んできました

2008年11月,私は耳たぶのほくろを取る整形手術を受けました。

術後初日

<画像の説明>手術当日の様子。

さて,あれから2年8か月が経ったのでしょうか(計算が合っていれば)。

事後報告なのですが,最近になってようやく患部が馴染んだ気がします。以前は,ほくろのあった箇所を手で触ると,ほかとは違う感じがしていたのです。言葉で説明するのが難しいのですが,肌につなぎ目があるような気がしていたのです。そのつなぎ目が,なくなった気がします。

ほくろの切除って整形手術の中では,ありふれたものです。

術後,3年弱が過ぎましたが,これ,やっぱり患部に手術の痕が残るんですね。いまも6ミリほどの白い筋(ほくろの縫い目)が残されています。

さて,ほくろの手術に興味がある人がいるかもしれないので,私の体験を交えて少々。

ほくろの手術には,2種類あります。メスで切除する方法と,レーザーで蒸散する方法です。

私は,目的達成のためなら,体にメスを入れることを躊躇しない人間です(←有害)。迷うことなくメスによる切除を希望しました。「縫い目が残るのはぜったい嫌」という人は,レーザーの方がいいのかもしれませんね。ただ,レーザーだと赤みが残ることがあるという話を聞いたことがあります。よって,多かれ少なかれ痕が残るようです。世の中,そうそう甘くはないということなのでしょう。