2013-03-03  2013年確定申告ほか

最近の出来事を手短に。

快感に支配されています

いきなり,意味不明かもしれません。

いま始まったことではないのですが,私は,日々,気持ちの良すぎる生活をしています。

何しろ,年の始めに立てた目標が,「快感の充足を図る」ですからね。これが達成されているわけですから,大変,すばらしいのです。

確定申告を終えました

3月1日,確定申告を終えました。

本当は,2月中に終わらせるつもりだったのです。どうも気が向かなくて,後回しになっていました。

今年もe-Tax(国税電子申告・納税システム)で,税金の申請・届出をしました。

e-Taxを使ったのは,今回で4回目なのですが,いい加減,操作に慣れたせいか,システムの利用方法で困ったことはありませんでした。

あえて引っかかった事柄は,税制度の変更でした。税制度は,毎年,変わるのです。

生命保険に「新旧」の括りができたり,減価償却の償却率が変わって250%という値を選択できるようになったり,その値を選択すると,前年までの減価償却の履歴を利用できない,という罠がありました。

私の場合,減価償却は,定額法を採用しています。(減価償却の計算方法は,定額法と定率法の2種類あるのです。)

250%というのは,定率法の話であって,定額法で計算している場合には,関係がないということに気づけたので,事なきを得ました。

今年から本格導入したのが,クレジットカードの利用履歴をCSVファイルで入手するサービスです。

毎月のCSVファイルを1年分集めて,Microsoft Excelで処理したら,鬼のような速さで集計できてしまいました。

これもまた,気持ちの良い経験でした。

テレビ売り場が縮小

私は,家電量販店が大好きです。とくに,市内ヨドバシカメラを頻繁に調査しています。

最近の目立った事柄は,テレビ売り場の縮小です。

1/4くらいが削られたと思うんですよね。ずいぶんと,狭くなったように見えました。

テレビが売れないと言われて久しいのですが,これまで,お店の売り場面積は,さほど変わっていませんでした。

ようやく,テレビ売り場は,切り捨ての対象になったのかもしれませんね。

ここ数年間,テレビ業界は,3Dテレビで起死回生を図っていたようですが,案の定,無意味でしたね。

さて,私, docomoのd stick(dビデオ,dアニメストア,dヒッツ)に興味があります。

http://www.nttdocomo.co.jp/product/2013_spring_feature/dsh/dstick/

このサービスは,ドコモらしくない気がするのです。移動体通信とは,まったく関係がないようですし。

NTT東西が,「フレッツ・スマートテレビ」という名前でサービスしていても,不思議ではない気がするのです。

NTT東西は,すでに,電波を光回線に置き換えただけの「フレッツ・テレビ」,専用チャネルを配信する「ひかりTV」というサービスを提供しているようです。

d stickと競合するように見えるのですが,まったく別のサービスなのでしょうか。

そんなd stickの危うい立ち位置に,私は魅力を感じるのです。