2013-08-17  日焼けの真似,全身オイル地獄

以前もお話しましたが,6月下旬から機械日焼けを励行しています。

いろいろと,分かってきたので少々。

ひと月に180分の日焼けが必要

私は,日焼けの記録をExcelで管理しています。私は,それを日焼け台帳と呼んでいます。

さて,その日焼け台帳の記録によると,好みの色を維持するには,ひと月に180分程度の日焼けが必要なようです。

使っている機械のランプは,100W管が34本ですので,出力は3400W。これに時間を掛けると,3400W × 3h = 10200Wh = 10.2kWh になります。

この数値は,一般的に言われている日焼けマシン本体のワット数とは,関係がなさそうです。それでも,条件付きでありながらも,他人に話すとき,「10kWhの黒さ」と,説明することができます。

全身オイル地獄

日焼け後は,物凄く肌が乾きます。肌が痛むのです。

帰宅後,全身にワセリンを塗りたくっています。ワセリンって,ただの油なのですが,こいつで十分だそうです。それにしても,ベトベト・ヌルヌルしていて気持ち悪い。まるで,オイル地獄

ワセリンの368g(たぶんいちばん大きいやつ)を使っています。大容量のわりに安かったのです。たしか近所のドラッグストアで600円程度でした。

最初は,「こんなでっかいやつ,10年掛かっても使い切れないのでは?」と思っていたのですが,減る速度はかなり速いです。