2013-11-24 熊たちに出会えなくなりました
半年前から私は,熊たちに出会えなくなりました(いきなり意味不明)。
今日は,私なりに,なぜかくも熊運がなくなってしまったのか,理由を考えることにします。
熊運を使い果たしたから
振り返ると,2007年から2009年の3年間は,熊の大収穫期でした。
どこへ行っても,質の良い熊たちがゴロゴロしていたのです。どの子も可愛くて,私は,飼育係として充実した日々を過ごしていました。
あれがまずかったのかもしれません。
私は,一生分の熊運を使い果たしてしまったのかもしれません。そうだとしたら,この先は,暗黒です。永遠に,熊たちに会えないのかもしれません。
「熊運?そんなものがあるのか?」という指摘はしないでくださいね。最初から,まじめな話ではありませんので(ふめい)。
もう熊好きではないから
熊がいないのではなくて,熊がいたとしても,視界に入らなくなったのかもしれません。
不思議なのが,その手のおさかん会場から熊が消えてしまったのと同時期に,ヨドバシカメラの小熊店員にも会えなくなってしまったんですよね。
「熊運がなくなった」と気づいたときから,私の世界から,熊たちは突如,姿を消してしまったのです。
もう,私は,熊好きではないのかもしれません。
もう腹の底では,熊なんかどうでも良いと思っているものだから,目の前に熊がいたとしても,認識の対象にならないのかもしれません。
年齢が進んで好みが変わったなんて話は,とかく珍しくありませんので。
熊に会っていても覚えていない
最後の説は,深刻です。
じつは,熊たちに遭遇しているし,飼育もしているのだけれど,事後にそれを覚えていないものだから,熊に会えないと嘆いているのかもしれません。
さっき飯を喰ったばかりなのに,まだ飯を喰わせてもらっていないと喚き散らす迷惑な痴呆老人と似ような状態なのかもしれません。
そうだとしたら大変です。
真相は,おそらく私の時間管理の方法にあります。最近は,その手の場所では,長居しないのよね。
用事が済んだらさっさと帰っちゃうの。
結局,場数を減らしていることになるので,熊たちに会わないのでしょう。
でも,それではヨドバシカメラの小熊店員に遭遇しない理由を説明できませんね。いやはや,困りました。