2013-12-31  2014年の抱負―できることをひとつだけ―

2013年の感想

2013年は,とっても充実した1年でした。

毎日,意識がはっきりしていて,頭がよく回る一年でした。問題をつぎからつぎへと解決することができて,滞ることのない一年でした。人はその状態を,「パキパキしている」と言うのかもしれませんが(なぞ)。

何が功を奏したのか,はっきりとした理由は不明です。

私が普段,心掛けているのは,「規則正しい生活をする」「古くて汚いものは捨てる」「おかしな人との交友を避ける」ことくらいです。

これらは,どれも,私がここ数年,掲げている「快感の充足を図る」という行動指針に基づいています。

それが役に立っているかどうかはさておき,国内景気が上向いているようなので,余計に毎日,気分爽快だったのかもしれません。

2014年は読書の時間を増やす

ようやく本題です。

2014年の抱負を少々。

目標をたくさん立てると,疲れてしまいそうです。そこで,できそうなことを,ひとつだけ考えることにしました。

いま,いちばん気になっていることは,集中して本を読む時間がないことなのです。

せめて,1日30分間は,本を読みたいと思っているのですが,全然だめなのです。

まとまった空時間があるとしたら,夜,スポーツクラブから帰って,運動着を洗濯している時間くらいです。(迷惑にも,あの喧しい洗濯機を夜中に使っています。)

いまは,お洗濯している間は,あしたの予定を立てる時間にしています。

これを,読書に割り当てることにして,「あしたすること」は,夕方,考えることにしましょう。