2017-05-14  Microsoft Surface RT―死に至る病―

たびたびお話ししておりますが,Microsoft Surface RT(初代32GBモデル,Windows 8.1 RT)のSSD空き容量が,0.5GBを割りそうです。

たびたびお話ししておりますが,私がSSDにファイルをどかどか置いているから容量不足に陥っているのではありません。Windows Updateを含むOSが自動生成するファイルが,記憶装置の容量を圧迫しているのです。「ディスクのクリーンアップ」をすると一時的に容量不足が解消するものの,数日後にはまたじわじわと減り始める有様。

この切迫した状況,「死に至る病」を患っているとしか言いようがありません。私は,「空き容量がゼロになったら,どういう動作不良に見舞われるんだろう」って密かに楽しみにしているのですが(なぞ)。

さて,なんでもいま各社でWindows 10S搭載の廉価機を準備中だそうです。発売されたら乗り換えるかもしれません。Windows 10Sは,教育機関向けの機能制限を施したWindows 10らしいのですが,Windows 8/8.1 RTからの乗り換えなら違和感ないはず。

私,みんなが使っているような端末には,興味ないみたいなのよね(普段,自覚しているわけではないが,過去の「選択」を振り返ってみると,そう考えているとしか思えない)。不出来でも,ちょっと変わったやつを使いたいみたいなの。