2023-04-27 自堕落な生活が再開しそうです
市内某地下サウナ,3年前から営業時間を短縮しておりました。近々その短縮営業が終了し,以前と同様,深夜まで営業するそうです。
というわけで営業時間が戻ったら一度,夜間に出向いてみるつもり。
夜の部の常連たちと3年ぶりに再会することになるでしょう。楽しみのような少し怖いような。ちょっとした同窓会気分。
この手の場所では,昼と夜どちらも来るという人はほとんどいません。昼の常連さんを夜に見掛けることはあまりないし,同様に夜の常連さんを昼に見掛けることもほとんどありません。
時間が合わなくなると,お会いできなくなるのです。むしろその方が好都合という場合もあるのですが。(ふめい)
おやおや,口が滑ったかもしれませんね。
ひとつ問題があるとしたら,落ち着いたように見えていた自堕落な生活が再開しそうなところ。こればかりは成り行きに任せるしかありません。オラオラ。(再三ふめい)
2023-04-22 dポイントDMの不思議―なぜかアメックス―
某日,株式会社NTTドコモからダイレクトメールが届きました。
「出掛けるときは忘れずに」のテレビコマーシャルでおなじみのアメリカン・エキスプレスの入会案内なのです。
アメリカンエキスプレスCM 80年代
https://youtu.be/NTZcwowOQr8
個人向けではなくて法人向けカードの案内なので位置づけが違うのかもしれませんが,「ドキュンの私に何の用事が?」という感じなのです。
昨年の11月,楽天からジャストシステムの学童向け教材のダイレクトメールが届いたというお話をしました。
どうも各社,個人情報の分析精度が低いように思えますね。
なんてお高く留まった態度をとって油断していると,そのうち消費者金融やら墓石やらの案内が届くようになるのかもしれません。
2023-04-16 某ばい菌部屋―70代が出入りしている―
とても大切なことなので取り急ぎ報告します。
市内でいちばん古い某ばい菌部屋に関して,気になる情報を入手しました。
最近は70代が出入りしているらしい。私ね,何かの間違いなんじゃないかなと思いました。70代と言ったら本格的にお爺ちゃんお爺ちゃんしたお爺ちゃんなのです。
某ばい菌部屋が開店したのは1993年頃です。当初は「ヤングが集まる店」という触れ込みだったのですよ。仮に初期の常連客が30歳だったとして,いまだに通い詰めているとしたら,いまその人は60歳ということになります。こう考えると70代がいても不思議ではないのか。
暖かくなったら午前中,値引きの時間帯に調査してみようかと思っていましたが,恐ろしくなってきましたね。前々からお化け屋敷だとは思っていましたが,すでにお化け屋敷を超越した空間に昇華しているかもしれないのです。
昔人間だった妖怪たちが封印されている場所にわざわざ出向くのは,さすがの私でも気が引けるものです。
2023-04-14 春だからなのか買いたくなる季節です
先月からVLOGCAMなる機材に興味が沸いて困っています。VLOGCAMは,ソニーの商標なのかもしれません。ビデオブログに特化した機能が強化されたデジタルカメラです。
ビデオブログとは,「今日どこそこへ行きました」「こんな食事をしました」「最近買った物の紹介です」みたいな,その人が生きているか死んでいるか確認するくらいの利用価値しかない映像作品です。(酷い言い方。)
私は20年ほど前に,現在のYouTuberと呼ばれる人たちが公開しているビデオブログと似たような動画を撮影していた時期がありました。(当時の記録媒体はMiniDVテープ。)
ところが,撮ったらそれっきり放置して終わりになっています。
過去に動画機材を調達して,まともに使いこなした経験が一度もないという悲しい現実。私が最後にビデオカメラを新調したのは2012年頃,JVCケンウッドのGZ-EX250でした。こいつも数回使ってお蔵入りになっています。
だから今度こそは買わないように,誘惑に負けないようにと必死なのです。
余談ですが9年前に「暑中見舞いと称する謎の動画」を公開しています。
2023-04-10 誰得YouTube―体入ショコラ―
【体入ショコラ】毎日プレゼント企画開催...
https://youtube.com/shorts/E-leyWbqLfk
街角で宣伝車を見掛けるたびに「体入(たいにゅう)って何のことなんだろう」と疑問に思っていたのですが,調べてみてようやく分かりました。体験入店のことだったのですね。業界用語。
私も体入ショコラのサイトを軽く眺めてみました。体入とは名ばかりで,体験入店の求人だけを掲載しているわけではない。求人バニラと比較すると,体入ショコラは業務内容が「控えめ」という感じがしました。徐々に慣らしていく作戦なのかもしれません。大人の世界って怖いですね。
2023-04-05 夏の準備を始めています
ウーノ フェイスカラー・クリエイター
先週,市内某家電量販店でBBクリームを調達しました。
「BBって何さ?」という感じなのです。諸説あるらしいのですがようは吹き出物みたいな汚い箇所を隠すための化粧品のようです。
いつものように某家電量販店を散策していたら偶然,男性用のBBクリームが目に留まりました。
紫外線対策もできるそうなので,日焼け止めとして使うために調達。私にしては珍しく衝動買いに近い買い物。「こんなものを家電量販店で買うってどういうこと?」と思った人がいるかもしれませんが,いつものようにそのような指摘は受け付けていません。
さて,日焼け止めというと無色透明だけれど紫外線吸収剤を含有した製品と,紫外線吸収剤は使っていないが塗ると白塗りのお化けになる製品の二種類あります。
今回,調達したBBクリームは後者ですが顔料が肌色なので白塗りにはなりません。
でも使ってみたら,色が明るすぎるんですよね。後で気付いたことですが,色の濃さはレベル3とレベル5の二種類があり,レベル3を買ったのが敗因だったのかもしれません。
この製品は「塗った後でも簡単に落とせる」のが特徴なのですが,触ると本当に簡単に色落ちするので気を付けないと服を汚します。
スカルキャップを調査
ここでのスカルキャップとは,頭にすっぽりと被る帽子のことです。突起のない半球みたいな帽子。
近々,また髪型をスキンヘッドにしようと企てています。(私にとってスキンヘッドは髪型なのです。)
今年はキャップの下に被る帽子を調達するつもり。帽子を二重に被るってやったことがないので,どうなることやら。
洗濯の手間を考えるとスカルキャップではなくてバンダナの方が扱いやすいのかもしれません。
セルフタンニング剤を再調査
セルフタンニング剤とは,肌に塗ると肌が日焼けしたような色に変わるローションやクリームのことです。
25年くらい前だったと思うのですが,私は過去にセルフタンニング剤を試したことがあります。そのときは,肌が黄ばむだけで期待した効果は得られませんでした。日焼けというよりも黄疸症状の出た病人という感じの色になったんですよね。
この四半世紀で何らかの技術革新があったんじゃないかと期待して再調査してみたのですが,何も変わっていないらしい。
ローションが昆虫を引き寄せるような甘い香りなのも変わっていないらしい。
というわけで,調査するだけでたぶん買わないと思う。